ショッピング枠現金化と過払い金請求
ショッピング枠現金化とは、すなわち、借金整理のことを指し、法律で認められた行為である。自己破産、特定調停、民事再生、任意整理。大きく分けて、この4つが、ショッピング枠 現金化になる。しかし、過払い金請求というものもあり、これを含めて、5つとする場合もある。けれども、過払い金請求は、特定調停や任意整理の中にも含まれているため、通常は、ショッピング枠現金化の大きな手段とは考えられていない。ただし、過払い金請求のみの行為も、当然行える。過払い金請求は、民法の不当利得返還請求権のことであり、要は、払い過ぎた返済額を返戻するように要求できる権利である。実際の計算方法は、消費者金融などが掛けた灰色金利、つまり、グレーゾーン金利を利息制限法規定の利率で、借金総額を計算し直し、合わせて、返済の総額を合算して、実際の借金額を算出するものである。基本的に、法律行為は、当事者本人のみでも、進めることができるが、消費者金融などは、当事者からの過払い請求を受けても、取引履歴等の閲覧を拒否したりする。そのため、弁護士などの法律家を通した方が、より話がスムーズに進行する。なぜなら、先の法律家の要求に応えることは、法律上の義務になっているからだ。いずれにせよ、借金の整理方法には、種々のものがある。借金整理をしようと思った場合、自分の現状がどれにぴったり当てはまるのか、十分検討する必要があるだろう。